元はといえばこてる先生が・・

南日本新聞朝刊を見て、「おおっ」と声を出した。社会面の1/4ほどの大きなスペースがボウリングネタで占められていたのだ。それも泣かん薗Drの話題であった。こてる日記にも20年以上に渡って登場している脳外科医師である。その彼がボウリングの普及に力を入れ、特に鹿児島国体を前にして国体ボウリング選手の支援に尽力していることが評価され記事になった。↓の記事拡大で詳細を読もう。

書かれている内容は彼から聞いて知っていることではあった。ただ「15年ほど前からボウリングに打ち込んできた」との記述はまあそのとおりとはいえ、「20年前に勤務先同僚のこてる医師に『マイボール作ってボウリングをやらないか』と誘われたのがきっかけだった」と付け加えてもよかったような（笑）。その経緯は昨年10月11日のこてる日記にも「あなたがそれにハマった日」でしっかり書いていた。彼がマイボールを作った日は本人も忘れていると思うが2003年の10月11日だったのだ。→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2022/10/blog-post_11.html

いやー、ボウリングを始めて30年以上、これまでいろんな人にマイボール作ってボウリングをしようよと勧めてきて、その数はおそらく50人以上になると思う。私同様ハマってくれた人も多くいたが、泣かん薗Drほどどっぷりハマった人はいないかも。それがこのように巡りめぐって国体選手の支援にもつながっていると思うと感慨深い。鹿児島国体も10月7日からだ。選手らの活躍を陰ながら応援しよう！