夕方帰宅時の駐車場、プリウスを駐めてロッジ方向を見れば、ハナビがじーっとこっちを見ている。はあ、「エサはないんでちゅか」って問いかけているよ〜。↓車中からパチリ。
心を鬼にして車を出て上を見上げると枇杷の実がたくさん実って、中には下に落ちているのも何個かあった。で、ハナビの視線を浴びつつも無視して枇杷採りに精を出した。結構採れましたよ。↓これでもまだ半分以上残っている。カールはさっそく毎年上げている対面の下大損家にお裾分けに持っていった。しかしそれでもまだ余る。「明日、ギボヒサコのいる施設に持っていってみんなで食べてもらおう」とカール、私も「病院に持っていって医局や内視鏡室に上げよう」とそこそこ大きい実をセレクトした。うちの枇杷は甘いのはいいが、3、4年前の頃と比べて全体に実が小さい。カールの言うように「木が大きくなりすぎて実まで栄養が行き渡らないんだ」という意見に同意するな。思い切って枝を伐採して小ぶりに戻そう。初めて実が成った2014年ころの写真と見比べれば今は木は大きいのに実は小さい。下の写真は上が2014年で下が今年。枝振りや幹の太さを比べれば差は歴然だ。車が昔の黒の3代目プリウスで、下が白の5代目プリウスなのは愛嬌。↓がこの枇杷の木の初収穫のころで明らかに粒が大きい。
ううむ、来年の実はこの程度までに戻すべく、がんばるべぇ〜〜。
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