↑の左の緑の皿がハナビの皿で右の白の皿がキタロー用だ。
ハナビの匂いが周囲に付いているからなのか、食いしん坊のキタローが全く口を付けないのは本当に変だ。ちょうど1時間後、私が通勤のために駐車場に移動する際にハナビが来てエサをパクついていた。ほんの少し警戒するけれど最初の時のように逃げはしない。夜になると来てエサをねだるのはハナビだけになった。そして驚いたのが日付変わっての深夜、エサを上げた後もハナビは帰ろうともせずずっと我が家のロッジで休んでいたんだ。↑がエサをやってもそれほどお腹は空いていないようで遠巻きにじっとしていた。それから1時間半後、そっとロッジを覗くとまるでそこが住み家のようにじっとしてこっちを振り向いて来た↓。窓を開けてエサをやる時に、ハナビは部屋に入ろう入ろうとするのよねえ。暖かいおうちがきっと欲しいんだろう。こんな表情を見せつけられるとなんだかせつなくなる。飼ってあげたいけれどそうもいかなかいからなぁ。このままハナビはこてる家の庭に住み着くのか?しばらく様子をみてみよう。
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