同じ姶良市内の国立のサンキュー病院から地域連携の訪問があった。統括診療部長のイッコーDrが「今度糖尿病内科の移住Drが赴任しましたので」と挨拶に来られたのだ。当院連携室のフロント君が仲介した。聞けば常勤で入院も受けるという。ほう、それは助かる。青雲会病院には糖尿病専門外来もあるが担当は非常勤Drなので、入院については私がたまに病状悪化した糖尿病患者を診ているのだ。糖尿病治療開始時のいわゆる教育入院なども出来ない。
サンキュー病院でも病棟スタッフらに指導しないといけないので入院受付は来月半ば以降とのことだがオッケーオッケーだ。移住Drは40歳前くらいの女医さんで最近の糖尿病専門Drには女性が多く相性がいいのかもしらん。ともかくもこれまで糖尿病の教育入院や重症の患者さんは鹿児島市内に紹介することが多かったので地域の人たちにとっては朗報だ。この前は加治木マグロ病院にこちらが訪問したりと地域医療には互いの連携が欠かせない。当院を代表して今後本当によろしくお願いいたしますって。↓左端移住Dr、中央イッコーDr。
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