「サポート詐欺」騒動最中の昨夜、テルからようやく年賀状のサンプルがLINEとメールで届いた。ふむ、出来映えはなかなかだ。ただもう少し修正したいところがあって電話で直接頼んだ。すると電話しながらもテルは微修正に応じてくれ話し終わる頃には年賀状裏面は完成した。後はこれをまずプリントし、表の宛名書きをして最後に一筆添えてから郵便局へ持っていく、今日の26日に出せばまず元旦には届くだろう。
しかし今回は裏面のプリントにはすこし苦労した。縁なしで全面印刷を試み、テストプリントでは上手くいったのに本番の光沢紙では四辺枠が出てしまった。それをどうにか修正をとやるのだが上手くいかない。結局、枠ありでもいいかと妥協した。午前中いっぱいかかって約150枚をプリントし宛名書き一筆と全て終わったのが昼の14時45分だった。そこからカールと中央郵便局まで投函しに行った。団地内のポストに入れないのは毎年の用心深さで、ずっと以前のこと、団地ポストからのが届くのがかなり遅くなった苦い思い出があるからだ。
帰宅して、実はまだ「サポート詐欺」のWindowsの迷惑画面は完全には退治出来ていなかった。Windows起動するたびにいやらしい画面が全体を覆ってくるのだ。
解消する方法は知っているがそれもいちいち面倒だ。最初から出て来ないようにするにはどうしたらいい?それを解決するきっかけになったのが自身のデジカメ写真だった。実は詐欺電話会話中に向こうの動かす遠隔操作を写真に逐一撮っていたのだ。これは私のいつでも手元にデジカメという習性の為せる業だった。写真を見てMacの「メモ」機能を操作していたのに気づいた。そこで「メモ」のファイルを見てみると私が作ったのではないものを一つ見つけた。こいつかー。これを消去したらそれ以降全く出て来なくなった。ふーぅ。結局、日付が変わった12月27日にようやく「サポート詐欺」騒動は一応の終わりをみた。年賀状と詐欺騒動、明日から少しはゆっくりできるか。いや、年が明ければ1月半ばにはまた職員向けの朝礼講話スピーチがある。そうか、もしかしたらこの一件もネタになるかも。転んでもタダでは起きないとはこういうこった。うむ。
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