日曜はほぼ1日家の中にいた。そろそろ年賀状作りもしないといけないと思いつつダラダラ過ごした。年賀状は裏面に使う写真1枚を候補に上げ 、どうにかそれを元にコラージュ出来ないかなと考えた。ううむ、イマイチかなぁ。その前にフォトショップを使用するためにネットで申し込みをしなくては。去年もそうしてこれが毎年恒例になりそうだ。
天鳳は調子は良くも悪くもあり。ただちょっと面白かったのが三家和(サンチャホウ)があったこと。私の上家は持ち点0となってダントツビリの状態だった。しかもオーラスだ。役満でも上がらないかぎりどうにもならない。そんな手が簡単にできるはずもなく、トップ争いの親が連荘して自分も聴牌し聴牌料をもらうくらいしかやることがない。私はかなりのトップ目で自分が上がればベストだが、誰かが安い手でツモ上がりしてもラス目がドボンになりそこで終了OKだ。
南ドラ2で3、6万待ちという手頃な手を聴牌しじっと当たり牌が出るのを待った。すると、出たよ、ラス目が出しよった。当然、「ロン」ボタンをクリックした。これで終わりだな・・。「ロン!」「ロン!」「ロン!」え??↓がラス目放銃直前の場面。
お分かりになるだろうか。何と、対面も下家も同時にロン!。三家和である。↓。麻雀の特殊ルールで「三家和」は流れ、その局はなかったことになる。本来なら親マン12000、子の3900,3900と2万点もの失点になるところだった。ラス目さん、超危険牌を振ったにも関わらず点棒を払うことなく済ませられた。ラッキーだ。こんな場面、年に一度もない。私が記憶するかぎりではずっと前、サブアラドが私の親マンリーチの5、8万に8万を振って、「よし、親マン」と思ったのに、それが三家和で「はあ?」となったことがあった。それで息を吹き返したサブアラドに対し私はトップになるはずがラスに落ちていった苦い思い出だ。このラス目さんもこれがきっかけで盛り返せるか?しかし上の点数経過表にもあるとおり、対面が上がってラスのままだった。私はかろうじてトップ死守した。
奇跡を見た直後に一瞬、復活の夢を見たかな、ラス目さん。麻雀にはとんでもない大逆転がたまにあるが、こうして現実を見せられることも多々ある。人生も麻雀もキビシイね!
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