2021年8月22日日曜日

親の四暗刻ツモはでかい

昨日リアル麻雀を打ち、私とたつやましたDrが勝った。たつやましたDrは「もしかしたら相当負けるんじゃ・・」と危惧していたとおり、序盤は一番負けていたが4回目の半荘でトップを取り落ち着けたようだ。ラスト3回は全部トップを取りトータルでは一番勝った。だが最初からずっとトップを走っていたのは私だった。なにせ2回目の半荘で親の役満四暗刻をツモ上がったから。1万6千オールはでかい。その半荘だけでプラス100はいったから破壊力ハンパない。

その局の前、見せたまえDrも四暗刻聴牌一向聴だったが、私から出た5ピンを鳴いてトイトイに構えた。まあ確かに鳴かないと役満はおろか聴牌すら難しい場面だったので仕方ないだろう。しかも断ヤオ、ドラ3も含まれていてハネマン確定だから誰だってそう打つ。しかしその局は私がリーチドラ1で上がった。その時、見せたまえが「四暗刻は最近出ていないなぁ。いや役満も今年は出ていないんじゃないか」とつぶやいていた。で、次局、私の手はドラ2つあるもまあ普通の手だった。しかし少しずつ対子が暗刻になり気がつけば四暗刻の一向聴にまでなっていた。さっき話題になっていたばかりなのにと思いつつもそれを口にするわけにはいかない。7巡目、2ピン、8索とツモって↓の手になった。2索か8索か4萬がくれば四暗刻聴牌だ。ここで4萬あたりが出ればポンと私も鳴いていたかもしれない。

しかし次順、さくっと4萬が入ってあっという間にツモり四暗刻聴牌。ダマでロンしてもハネマンか倍満はあったが迷わずリーチ!と宣言した。待ちは2索と8索。2索はドラ。捨牌に5索7索とあるので相手は打つ手に困ったら8索あたり出るかもしれない。それなら親倍2万4千点だ。
しかし相手は歴戦の強者、そんなに当たり牌は出してはくれない。どんどんと残り牌が減っていき・・。(リーチ中はツモる以外にすることないので写真を撮ったり牌を上下綺麗に揃えてみたりした↓)
とうとう残り最後のツモになった。もう相手から当たり牌が出ることはなく、この牌で上がれなければ流局だ。リーチしなければロン牌が出た可能性はあったが私は後悔していなかった。すると・・ザラッとした感触、盲牌で8索と分かった。「ツモっ!四暗刻!」
うれしかったねえ。ハハッハー。↓この点差はエグい。
まあ麻雀の神様もたまにはいいプレゼントをしてくれる。結局、明けて今日のお昼は焼き肉ナベシマに行ってカールとナベシマランチを美味しく頂いたのだった。すると、同じ頃サブアラドDrが「おれはラーメン」とLINEで画像を送ってきたよ。うしし、ごちそうになりやしたぁー。

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