その局の前、見せたまえDrも四暗刻聴牌一向聴だったが、私から出た5ピンを鳴いてトイトイに構えた。まあ確かに鳴かないと役満はおろか聴牌すら難しい場面だったので仕方ないだろう。しかも断ヤオ、ドラ3も含まれていてハネマン確定だから誰だってそう打つ。しかしその局は私がリーチドラ1で上がった。その時、見せたまえが「四暗刻は最近出ていないなぁ。いや役満も今年は出ていないんじゃないか」とつぶやいていた。で、次局、私の手はドラ2つあるもまあ普通の手だった。しかし少しずつ対子が暗刻になり気がつけば四暗刻の一向聴にまでなっていた。さっき話題になっていたばかりなのにと思いつつもそれを口にするわけにはいかない。7巡目、2ピン、8索とツモって↓の手になった。2索か8索か4萬がくれば四暗刻聴牌だ。ここで4萬あたりが出ればポンと私も鳴いていたかもしれない。
「消化器内視鏡」を専門とするDr.こてるです。
趣味のボウリング、麻雀や病院での出来事、家族の内輪ネタから時事問題まで
日々の徒然を「こてる日記」として、毎日アップしています。
2000年5月から開始し2015年5月分からブログに移転しました。
2021年8月22日日曜日
親の四暗刻ツモはでかい
昨日リアル麻雀を打ち、私とたつやましたDrが勝った。たつやましたDrは「もしかしたら相当負けるんじゃ・・」と危惧していたとおり、序盤は一番負けていたが4回目の半荘でトップを取り落ち着けたようだ。ラスト3回は全部トップを取りトータルでは一番勝った。だが最初からずっとトップを走っていたのは私だった。なにせ2回目の半荘で親の役満四暗刻をツモ上がったから。1万6千オールはでかい。その半荘だけでプラス100はいったから破壊力ハンパない。
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