「今日のお昼はどこかで食べないか?」「何か和食がいいね。どこか行きたい店ある?」ときてカールもすぐには思いつかなかったようで「寿司はどうかな」で、結局天文館の喜鶴寿司本店に行くことにした。私の方から誘うことが「珍しいね」と言われ「あは、麻雀で勝って気分がいいからね」ふむ。
11時半からの開店で11時40分に入ると、まずは手のアルコール消毒、額に体温計を照射させられ「OKです」と入室を許された。私たちはカウンターに座ることが出来たが30分も経過するとテーブルか座敷しか空いていなかった。日曜のお昼を待たずに食べようとするなら11時台には行くこと、これは鉄則やな。
注文は「港すし」というセットにしこれに私は汁セットを付けた。マスクをしまうビニールなどもあってコロナ対策も細やかだなと思った。
写真では全部のネタがそろっているが、実際は1個ずつ出されて即食べるの繰り返しだ。出し終わった直後は、ちょっと足らないかなと思うがこれががいい。というのも夕方までほとんどお腹が空かなかったから。回転寿司などではいつも食べ過ぎて苦しくなるくらいで、おまけに後で必ず喉が渇く。
他に寄る用事もなく、駐車場を出た頃、サブアラドDrから電話が掛かってきた。日曜お買い物に付き添って、奥さんがドラッグストアで買い物中に休憩をする、その時によく掛かってくるのだ。で、「昨日はやられましたなぁ」に「おかげで今日のお昼は『お寿司』ですぅ〜」そしてカールが「ごちそうさまでしたー」と車内Bluetooth音声を介して返事した。すると「私のおかげですよ(ふん)」だって。そして後は寿司だったらどこそこの店がリーズナブルだとか、ご飯の後だったら「チョコレンガのケーキとかいいんじゃないか」などいろいろアドバイスをくれる。食事をする店の名前とかとか私はからきしダメなのにサブアラドDrは男性のわりには詳しい。私の提案の喜鶴寿司は実はボウリング場のすぐそばだったから思いついたようなものだ。(駐車場もボウリング場のものに駐めたしー)。
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