大学時代の同級生三木支Drが内視鏡検査を受けに来た。青雲会病院は初めてである。腹出しDrと同じ病院に勤務しており、私が腹出しに内視鏡検査を受けたいならいつでもOKだと言っていたのでその伝手(つて)だった。
まあ体調のことはさておき、同窓会以来なんで近況を聞いたりすると、趣味の囲碁は相変わらずネット碁(日本棋院の「幽玄の間」を利用)をやったり、スポーツは宮崎小林の病院勤務時代はボウリングをしてマイボウラーだったらしいが(なんだか私と好みが似ている)、しばらく前からテニスを始めて体重が10kg痩せたという。ほう。確かに見た目学生時代より少しふっくらしたくらいで若く見える。子どもも、娘が大学卒業したらすぐに結婚して県外に行ってしまったとか、孫はまだらしいが還暦世代あるあるの話題やね。私んとこは今のところ縁がないがもうすぐにその時期は来るだろうな。前処置中の昼休みには大学の医局後輩でもある信号Drとしばらく話をしたらしい。彼は勤務先の病院では責任ある立場でもあり、その地域の医療情報や同門の先輩としても話題は尽きなかったろう。
検査前、彼は「S状結腸が狭いんじゃないかと気になる」と言っていたが心配無用だった。だいたい医者は余分に知識がある故か心配しすぎな人が多い。でもそれくらいがいい。根拠のない自信だけでなーんも検査受けない人ほど怖いことはないから。三木支君、ついでに胃カメラも受け上下消化管のチェックはしっかり終え、満足して帰ってもらった。
還暦あたりの同級生たち、消化器系で心配ごとあればぜひ青雲会病院へおいでー、いつでも待っているヨ〜。
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