2017年12月3日日曜日

霧島紅葉ドライブ

昨日の南日本新聞の「顔」欄に「奄美の世界自然遺産登録に向けて奔走している」として県の自然保護課長が出ていた。記事は特に読まなかった。私が注目したのはそのお名前だ。「羽井佐幸宏」さんで「はいさ・ゆきひろ」と読む。
何だこれ!?この人こそ「ハイサおじさん」だぁ〜〜〜。絶対、アダ名は「ハイサおじさん」だってば!(⌒о⌒)

今日はカールと霧島に紅葉を見に行った。時期的には若干過ぎつつあるのかもしれないが日曜でないとなかなか出かけられない。霧島のどこが紅葉の名所なのかよく知らずとりあえず霧島神宮を目指した。サブアラドDrの過ごし安病院がこの場所にあるんだよとカールに教えたら神宮はわずか数分だった。土産物店近くの駐車場に駐めて階段を上っていったが、実は上の方に大きな駐車場があって多くの人はそちらから参内していた。10何年ぶりだから知らなかった。でもじっくり階段上るのもいいもの。日曜で意外に人が多く、中国人や東南アジア系の人も結構いた。最近は本当に外国人が多い。彼らは写真のポーズにかなりこだわる。(下の写真のおじさんのように地べたに座るなんて日本人なら決してしないよな)


参拝では子どもたちの健やかな成長を祈り、このあと街道のきれいな紅葉を見たあと、道の駅「神話の里」で昼食にした。
昨日サブアラドDrに霧島に行くと行ったら「お昼はぜひ神話の里の『黒豚しゃぶ鍋定食』がいい」というんでね。メニューを見ればカツカレーなんかも美味しそうだったが、お勧めだったのでそれにした。
お味は確かに美味しいが値段も1650円。コストパフォーマンスを重視する私は次来るときはきっと別のを注文するだろう。後で彼に話すと「あそこはカツカレーも評判だよ」だって。あいた、そっちだった(^^;。

帰りは食後ということもあって睡魔が・・。カールに代わってもらいどうにか帰宅したのだった。

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