未明午前5時頃、外をうかがうと、歩道にはうっすら雪がかかるも車道にはまだ積もっていなかった。しかし明るくなった7時過ぎにはもう積もり、さらに9時頃にはもっと積もって庭の木々の葉もしなるほどになっていた。ゲンちゃんを外に出してみるとこわごわと動きとても飛び出すようにはみえない。やっぱりネコはこたつで丸くなるだね(もっともこてる家にはこたつはないが)。昼には車道と歩道の区別もつかないくらいに雪は積もっていた。10年前なら子どもたちが大騒ぎで雪合戦でもしていたのに静かなこと。団地が出来て20数年、一気に高齢化が押し寄せてきている。
↓午前5時の道路。
↓日中はこのような大雪。
↓ここまで雪が積もるとは。
↓木に触ると雪がちび散ります。
↓こわごわゲンちゃんです。
寒さと雪に包まれた中、私は明日の通勤のことが心配になった。きっと明日朝は道路が凍結し車を出せない。よほど今日中に中央駅からJRで姶良まで行き病院に泊まることも考えたが、明日夕方に姶良郡医師会ボウリング大会が予定されていてそれには車が必要だ。やきもきして何も体力を使うことはしていないのにとにかく疲れた。そして寝てしまった。雪って何もしなくても疲れるものだと今回初めて知ったよ。
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