午前の外来業務を終えて帰宅し、すぐにカールと鹿児島トヨタへ向かった。待望の新型プリウスの納車だ。カタログですら見ずに注文し試乗もしていないのでスーパーホワイトⅡのボディカラーがどんなものか少し不安があった。人気のパールホワイトが良かったのかなあなんて。着くと、担当のヨシナオさんが立って待っていて、見れば車は白と黒の2台が奥に置かれていた。白が私のスーパーホワイトⅡのプリウスだ。うん、やっぱり良い色じゃん!不安は一掃された。ナンバーは「1349」。これもいい。まず希望ナンバーだったと人に聞かれることもないだろうし、のち新型プリウスが街にあふれれば白ボディと相まって目立ち過ぎず煩わしさもないだろう。ヨシナオさんにざっくりと操作法を教えてもらい写真も撮ってトヨタを後にした。
新車の香りの中、すぅーっとプリウスらしく音もなく動き出す。おお、うわさどおりにボディ剛性が高くなり旧型よりしっかり感がはっきり感じられる。TVモニターも9インチで見やすい。自宅に向け国道3号線を上っていくと、交差点で何と同じ新型プリウスの赤エモーショナルレッドとすれ違った。運転手がびっくりしたようにこっちを見ていた。あちらも初めて自分以外の新型を見たのじゃないか。今はまだ全くといっていいほど見ないもんね。あと1ヶ月くらいは人目を引き、目立ちがり屋ならしばらく優越感に浸れることだろう。
帰宅前に団地のガソリンスタンドで給油をした。降りて満タンにしていると、なんと向こうからばったりGSにやってきたのはユキーノさんだった。「あら〜新型のプリウスを買ったのぉ。いいねお金持ちはー」と冷やかして来た。カールも私も「どっちがお金持ちなんだよー。子ども二人医学部に入れ、最近はマンションも買ったというじゃない」とやり返した。いやいや、この10数年GSで会うことは普段は全くなかったのに初めて新型を見せた相手がカールのママ友であり旦那が2内科内視鏡グループのハイブリッジDrというユキーノママだったとは。「厄除けに行くべきよねー」とのアドバイスをもらったが、ユキーノさんの洗礼を浴びたことで十分疫除けになったやろ。↓ユキーノと助手席のカール。
帰宅し仮眠を取った後、見せたまえ雀荘に出かけた。駐車場に着くと「どれどれ新型プリウスを見せてよ」と先月新型ベンツを買ったサブアラドDrがやって来た。「ほう、新車の香りがするね」と言ってくれたが多分あちらの方がお値段は倍はするはず。彼は根っからのベンツ派で新車、中古合わせて今まで何台乗ってきたのか。ただ感心するのは毎回20万km以上も乗り、前車なんて30万km以上も乗り継ぎ、大事に使っているところだ。今回も10年近く乗ることだろう。↓ベンツと並んだプリウス。面構えだけは負けていないネ。
麻雀は最近ネットでも打っていないせいか、凡ミスが目立ち沈んでしまった。半荘5回終わったところで外の様子を見たサブアラドDrが「雪が舞っている」とのことでここでお開きになった。まだ十分負け分を取り戻すことは出来たと思うが「雪で吉野台地から帰れなくなるのだけは避けたい」ということだ。私も新車をスリップして初日にぶつけたくはない。一人負けだったがしようがない。珍しく日付が変わる前に帰宅した。さあて明日は本当に大雪になるのかな?あれだけ降る積もるといっておいてそうでなかったら気象庁に抗議でもしてやるぞ、なーんて思っていたが・・。
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