向かう道路は高速は全くだめで蒲生への県道もきっと無理、ここは当然国道10号線だ。磯の庭園を過ぎる冠雪した桜島がきれいに見えた。昨日だと雲がかかってどうだったか。
プリウスも少し泥は浴びるも快適に進み燃費も20km/Lオーバーでまずはグッド。宣伝されている燃費40km/L超というのはカタログ数値でプリウスの中でも装備を減らし(水タンクすら普通のより小さく作って車重を減らしている)燃費をだけを追求したグレードのみのことで、他は一応37km/Lとなっていて実際は町中走行、高速走行が入り25、6km/Lくらいのものだろう。前のプリウスは車重のあるタイプだったこともあり16km/Lくらいだったから20km超えれば私には合格点なのだ。
午後2時半に着くと、何と常勤Drの中では私が一番遅い出勤だった。患者さんも多くはなく内視鏡も予定の半分程度でオマルDrがやってくれていた。しかしとにかく疲れた。ここ最近になく疲労感半端なく帰宅後ばったりだった。雪の中やきもきゆきもきしていたせいだろう。人は慣れない環境下に置かれると疲れる、今回よーく思い知ったことだった。
寝入る前にローカルニュースで鹿児島市内の小学校の校庭の様子が出ていた。おお、私の母校だ(学校がNHK放送局から近いからか)。児童と先生が雪合戦したり雪だるま作ったりと、ちょうど小学2年の今頃初の大雪に興奮して時間を忘れて校庭で遊んだ約50年前と同じだ。あのころの私とほぼ同じ姿が↓の画像である。
そうそう、帰りの錦江湾は月の明かりが射してとてもきれいだった。写真を撮ったが見た目の通りにはうまく撮れない。特に月の色がもう少し黄色なんだけどなあ。一眼レフならもっとそれらしく撮れるのだろうか。
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