午後は早帰りで散髪に行き、夜はT-MAXでまたボウリング練習をした。MRのスリウェル、サトリョー、タシケント、エナ餓鬼の4人とで最後の2ゲームは恒例のダブルス試合を組んだ。私は外れて、スリウェル&サトリョーチーム、タシケント&エナ餓鬼チームに分けた。これは今日のアベでだいたい拮抗するように私が選んだのだが、なんとまあ奇跡的な結末になったことよ。
1ゲーム目はスリウェルチームが155対154の1ピン差で勝ち。これで勝負は終わりではなく、2ゲーム目もスリウェルチームが勝てば文句なしの勝利でジュースをタシケント君らがおごることになる。しかし2ゲーム目負ければ1勝1敗となり、トータルピンの争いだ。つまりタシケント君らは次ぎ2ピン差以上付けて勝たねばならない。先投げのスリウェルチームは今度は159ピンで終了。タシケントチームは10フレスペアで143ピン、ということはすでに153ピンは確保しており最後の1投で8ピン以上倒せば161ピンとなりゲームも勝ちトータルでも勝ちという場面になった。別にストライクを出さねばならないプレッシャーもなく逆転勝ちするだろうとエナ餓鬼MRのラストショットを動画に撮った。ど真ん中に入り8ピン以上は確実と思いきや真ん中過ぎて6ー7ー10のスプリットの7本カウント。ガクっと膝を落とすエナ餓鬼さん。結果は160の勝ちは勝ちでもトータルではぴったし同点となった。いやー、こんなこともあるんだなー。最後は握手、平和的に終わり、みんな笑顔のボウリングだった。
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