夜7時から青雲会35周年記念祝賀会が城山観光ホテルであった。以前のように職員全体ではなく所属長とDrで40名ほどの出席だ。事前に思い出のスピーチをするよう言われていた。あんまし考えていなかったが青雲に来た15年前の開院記念パーティのことを思い出し可愛いんだ理事長の言葉をそのままネタを元に話し、私の後に何人もスピーチが控えていることもあり、さらっと流した。このあと信号Dr、放射線科の元無か毛、栄養科の川の秋、透析の秋藤、リハビリの市葉旗各所属長の面白くも感心するスピーチが続き、最初でだらだらしゃべらず良かったと思った。やはりスピーチとスカートは短い方がいいって言葉は至言だな。
中でも元無か毛科長のスピーチは受けていた。いじられキャラで昔から理事長には小突かれているイメージで、その彼が「理事長が三国志を読んでいると聞き、自分も読んだ。登場人物を自分になぞらえて読み進め、関羽張飛孔明・・ううむ自分じゃないなと思っていたら、後半出てきた馬謖(ばしょく)、あ、これかと思った・・」には笑った。
あと信号Drの可愛いんだ理事長に鍛えられた自分が今理事長息子のカワゼンDrを月1指導する立場になった話は理事長、ラブカメ先生を感激させていた。(↓は元無か毛科長)
お祝いの乾杯攻勢に私も珍しくアルコールを口にしたため帰りは代行を頼んだ。しかしなかなか来ない。駐車場の目の前を可愛いんだ理事長夫妻が通り過ぎ、車を降りて挨拶すると暗がりの中びっくりされていた。20分は待ってやっと来て「3号線からが近いですかね」と業者に尋ねると、「いいや、この時間は城山団地側を抜けたほうがいいです。3号線は城山下の信号待ちが3回はあり相当待たされます」ってことだった。なるほど。そこはプロの言い分に素直に従いましょう。で、送ってもらって料金はいつもより500円安い2千円で済んだ。「だいぶ待たせたので」とのこと。ううむ、さすがプロ。また利用しましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿