2015年6月30日火曜日

基地がどうなろうと報道の自由は厳守

今日で6月も最後。ブログに移行してちょうど2ヶ月が経った。毎日欠かさずアップし続けているだけでなく、ホームページの時より文章が長くなった(気がする)。画像や動画を簡単に貼り付けられるし入力画面も書きやすくなりキーを叩く回数も多くなったってことかも。

今夜は当直で、医局で男乙か製薬の見透かし玉MRとしばしだべっていた。見透かし玉君はボウリングはしないが自転車が趣味だとのこと。ほう、健康的でいいね。どのくらいの自転車に乗っているのと尋ねるとどこのメーカーかは忘れたが20万くらいするやつだという。私は「そんなに高いのを」とは言わなかった。本格的に乗ろうとすればそれくらいするらしいと聞いたことがあったからだ。「でも、ボウリングに比べればずっと高いね」そして上には上がいて100万を超えるものをあるというから車並みじゃないか。どの世界もハマれば際限がない。

当直ゆえにネット麻雀は打たなかったが、観戦をするとサブアラド七段、おおばば(開けたいゾMR)五段、空中四段とそれぞれ同時に打っていた。みんな麻雀好っきやー。空中MRも四段になったということでリアル麻雀を今度打つことにした。見せたまえ雀荘で開けたいゾMRを交えてを希望だ。サブアラド、ダイボ両Drと面識がないためまずはその面子でとのこと。よしよし、四段昇段祝いにいっちょ揉んだるわ。

作家の百田尚樹や自民党の議員らが自分らの意見にそぐわない沖縄の新聞社を攻撃していた。これが街の飲み屋で酒飲んだおっさんが言うのなら分かる。私も基地の辺野古移設が現実的な選択だと何年も前から思っている。(20年以上前に辺野古のキャンプ・シュワブを見学した経験は今思えば貴重だった。見学といってもパスを持っている薬問屋に頼み基地内のボウリング場でボールを買っただけだが)でも報道機関を本気でつぶすべきとかは絶対にあってはならないことで権力側は非難されて当たり前の態度でいなくてはならない。もし権力の思うがままだったらとんでもないことになるのは明白だ。戦前の日本しかり現在の北朝鮮しかり。報道の自由は何が何でも守っていかねばならない。それでなければいずれ私たち自身の身にいずれ不幸が降りかかってくることだろう。

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