朝礼で可愛いんだ理事長の話で「何か一つ得意なことがあれば(それが他の人には大したことでなくても)ストレスを乗り越える力になる」といった内容があり、「例えばそこにいるこてる先生は・・」と私を例に挙げようとしたので、とっさにボウリングのことかなと思った。まあボウリングの世界からいえば私の腕など大したものではないけれど、青雲会の中なら「得意」な方であろう。が、予想は裏切られた。
「こてる先生は甲子園の高校野球の知識については何でそんなことまで知っているんだというくらい詳しい。これには驚く」と何と私の甲子園(高校野球)オタクぶりを披露したのだった。いやはや、そう言われればそうでしゅけど。そしてそのオタクぶりは三男のチッチにだけ引き継がれていまーす。
月木の週2回勤務のアミヤンDrに「そういえばホンダS660はどうですか」と聞いてみた。彼は鹿児島県で一番早くこの最新軽スポーツカーを注文、今月から乗り始めているはずだ。 (↓以下そのお姿)
「最高だぜっ」とかいう返事を期待していたが、意外や意外「もう、飽きた」と答えるではないか。「は?」と目を丸くすると、「いや、しょせん軽だしね」と自嘲気味の返事だ。「いや、そうはいってもまだ1ヶ月も経っていないでしょう」「うーん、次は新型NSXにでもしようかな」「は?まだ出ていないでしょ。それに値段もS660の2百万越えよりもっと1000万はするはずですよ」「1800万だよ」「・・・」絶句だ。
(↓ちなみに今年販売が噂されるNSX)
だいたい車なんて新鮮さだけなら普通の人でも半年もすれば飽きるものなんだ。日常の使いこなしで評価しないと。6年経っても私はプリウスにまた乗りたいと思っていたからこそ今は中古の商用車で我慢している。新型NSXが米15万ドル相当の1800万になるのかどうかは知らないがアミヤン先生なら3ヶ月で飽きそう。ま、きっと買わないだろうけどね。(せっかくのS660も大事に乗って下さいヨー)
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