2015年5月17日日曜日

全自動麻雀卓がやって来た

5月17日は勝手ながら「こてる日記記念日」だ。2000年のこの日に鹿大ボウリング同好会にこてる日記のページが出来てそれから連綿と書き続けてきた。2年後くらいにホームページを作って(もらい)ずっとそこに書き続けてきたがブログに今月移行したばかり。

さあそんな記念すべき日にまた記念すべき出来事がー。見せたまえDrから「今日、13時頃全自動卓が届くから」との連絡で待機していた。するとサブアラドDrから11時半ごろ電話があり「見せたまえのところに行く前にいっしょに昼ご飯を食べよう」とのお誘いがあった。今日はカールが所用で家にいないと知ってのことで、彼の奥さんともども山形屋近くの中華店「日火炎」にいるから冷やし中華を食べようとのこと。特にすることもないしたまには良かろうと出かけた。

日火炎は老舗で大学内視鏡室の忘年会会場として年に1回は訪れていたものの、ランチは私は初めてだった。意外に客が多い。すでに冷やし中華(五目冷麺)は注文されていていっしょに食べた。黄色のスープに特徴があるようだ。いつもは堅焼きそばにするらしいがそろそろ暑くなってきてこれにして冷やし感がなかなかのものだった。

ここで一旦彼らと別れた。私は早めに吉野台地の見せたまえ産婦人科へ、彼らはクリーニング店や菓子屋にまだ用があったようだ。産婦人科に着き、見せたまえの院長室に入り、まずテーブルの脚を外す作業を彼と始めるとついに宅配業者が麻雀卓を運んで来た。脚部と本体が別々でこれを組み立てなければならない。それに椅子と麻雀台の組み立てもある。一人では絶対無理で二人でもどうかと思っていたらダイボDrも来ていっしょに作業に入った。ねじ回しやらレンチやら小道具を駆使してまずは台のとりつけが終わった。椅子は一番簡単で差し込むだけ。テーブルが最初戸惑って上手くいかなかったがちょうどサブアラドDrが到着し「ほらこうすれば簡単確実だ」と手本を示してくれなるほどそれならやりやすいし簡単だった。やはりみんなで協力すれば早いし上手くいく。

さあ、卓は中古でもきれいにオーバーホールされ牌は新品。電源スイッチを入れ一組目の青色カバーの牌を牌投入口に入れる。カチャカチャカチャとセッティングされているようでピーッと完了音が鳴り、二組目の黄色カバーの牌を準備しこれを投入口からまた入れる、そしてスタートボタンを押すと一組目の牌が四方の山からせり出す仕掛けだ。せっかくなのでそのシーンはデジカメでビデオ撮りした。うぉー!うまくいって思わずみんな笑顔に。そのシーンは以下に動画アップしておく。ブログになって動画も簡単にアップできるようになった。日記見るのも楽しくなるわ。

それからどっぷり麻雀に浸かった。雀荘と違うのは飲み物はセルフで食事は今回は一時中断しコンビニに買いに行った。次からは出前を頼むことにしよう。自動卓の調子は良かったのだが途中から牌のリフトが一ヶ所引っかかることがたまにあった。上蓋をちょこっと上げて戻すとすぐに戻るがここは原因を確かめ全く起きないようにしなければならない。その他は築牌はスピーディーで点数表示も快適で見せたまえDrも「思っていたよりずっといいわ」と喜んでいた。選んだ私もほっとした。ただ麻雀の出来は私は最悪で9回半荘やって1回のプラスもなく一人負け。いったいどういうこと?五月に入ってから見せたまえが特に調子いい。孫が生まれたし、出産を気にすることなく打てるしで購入者ならではの効果がさっそく出ているようで明暗分かれた。ううむ。ま、しようがない、次回に期待しようぞ。

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