2024年5月16日木曜日

美しい心の持ち主に

セージは生まれてくる子の名前は事前に決めていたという。男だったら「優心(ゆうしん)」という名前になるはずだった。で、女の子の名前だが、私は「読み間違いしやすい名前や読みにくい名前でなければいい」と思っていて、今風でありながらちゃんと読める名前で良かった。優心と同様優しい心の持ち主になって欲しいとの願いを込めたという。ふむふむ。名付けで言えば、私の名前は気に入ってはいるが正しく読んでくれないのが玉に瑕(きず)だった。だから自分の男の子3人はみんな間違いなく読んでくれる名前にした。名前は一生涯付き合っていくのでしょっちゅう「何と読むのですか」という質問を受けるのは面倒くさいし、時間の無駄と思えるんでね。

昨日の家族LINEでテルは、「てっしん」という名前はどうか、と例によってわざとツッコまれたいのか冗談めかして投稿していた。しかしすぐに子守用グッズをセージに送っていたようでセージから「届いたよ」と今日のLINEで紹介されていた。

へーえ、お兄ちゃんそんなことも出来るの、感心。セージにはちょっと前「彼女いるの?」なんてツッコまれていたけどね(笑)。

カールは今日、セージのところに着いて、さっそく産科病院に行き、初孫を抱っこし「初めまして〜、お祖母ちゃんだよ〜」とやっていた(動画がスマホに届いた)。

うっすら目を開けた時にまぶたを見ると二重だと分かった。まだ少しむくみもあるのでどんな顔立ちかは分からないが、赤ちゃんってのはいつも心温まるものだ。しばらくは初孫ネタが続くかも〜。

0 件のコメント:

コメントを投稿