で、昼はうだうだと過ごし、夜はTVをAmazon Primeに設定し、東京ドームでの井上尚弥対ネリの一戦を観戦した。4万人も観客を集め、日本人がメインイベンターを務めるとはねぇ。しかも昔ならTV中継が絶対のはずが有料ネットでというところに、30数年前のマイク・タイソンの試合の頃との時代差を感じる。ただ東京ドームでのタイトルマッチとなると世紀の番狂わせといわれた結果(実際は相手の方が先に10カウントされていた)タイソンは逆転負けを喰らう。するとタイソンのトヨタのトラックCMがそれ以降全く流れなくなったんだ。いやはや。
もしや井上も・・という不安はいきなり1Rで起きた。井上初のダウン!おおっと思ったが井上の目はしっかりしていた。うむ、どうにかなるはず・・。後で井上の語ったところでは「8カウントまで休む、その数秒が大事。そういうシーンが訪れたらと日頃から考えていた。実践できた」そうで、しっかりとしているなと思った。本能的にすぐに立ち上がると、回復しきらずさらにピンチを招くことがある。
0 件のコメント:
コメントを投稿