2023年7月27日木曜日

医局お引っ越し準備

青雲会病院医局の引っ越しが迫って来た。7月28日には現医局にある各自の持ち物は全部まとめて出して下さいと通告されている。引っ越し先は隣接する老健「青雲荘」の旧通所リハビリ室内だ。現医局より2倍以上広くなり非常勤の先生方にも机と椅子が常備される。同じ階にあるのでこれまでとそう変わりなく仕事は出来るはず。ただ50mほど離れているので若干外来や病棟とは遠くなる。

今月に入って少しずつ不要なもの、古くなったものなどを捨てて整理はしていたがまだまだ机やその周辺に荷物(?)が多く残っている。整理してみて思うのは「2、3年どころか5年も10年も使われずかつ必要ともされないものが結構多い」ってこと。カールが言っていたな。3年使わないものは今後も使わないし邪魔なだけだからどんどん捨てるべきって。納得だ。↓の画像は私の机でこれでも1/3くらいは捨てた後の様子だ

だいぶ整理して↓のようになった。パソコンでネットするための最小限のものとプリンターだけ残っている。
段ボールに荷物はまとめて半分以上は新医局に運んだ。
他の先生方は私より早めに片付けていた。そんな中、ポンシンDrの机がまだこれまでの風情を残していた。
ふふ、ポンシンDrと合い言葉Dr、山守先生の3人の机は青雲医局の秘境とも揶揄されるほどいろんなものが所狭しと山積みになっていておいそれとは近づけなかった。それが合い言葉、山守二人の机はほどよく片付き、あの異世界が実はこんなにもすっきりだったとはと医局人を驚かすほどだった。↓奥が合い言葉、手前が山守机。かつての姿は・・ちょっと見せられない・・ネ。
山守机にはなぜかビールや焼酎瓶があるがお中元がらみのようだ。ただ、今年のものは限らない。この間「先生、飲みます?」と差し出されたジュース缶は5年以上前のものだった。先生「飲まずにいたらこんなんなってしまって」とぼやいていた。もちろん、速攻でお断りしたわ。

青雲会病院も旧病院から移転してちょうど丸15年だ。10年一昔を越えている。来週から心機一転や〜。

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