内視鏡室の佳及Nsと演歌Nsが今日限りで退職ということで花束贈呈や記念の写真撮影があちこちであった。
上の写真ではみんな笑顔で写っているけれど、二人は時と人によっては涙ぐんだりもしていた。佳及Nsは病院を14年も務め、内視鏡室では7、8年もいて後半は主任も任されていたから思いもひとしおだっただろう。私には記念の名前が印字されたボールペンもプレゼントしてくれた。実は全く同じ製品を私は使ってはいたがせっかくだからもらったものをさっそく白衣のポケットに着けた。お古は自宅で使うことにしよう。演歌Nsはちょうど1年の勤務で内視鏡室の仕事がとても気に入ってくれていたが、旦那さんの仕事を手伝わなくてはならなくなり、これは仕方なかった。コロナもおおよそ沈静化しつつあり、マスク装着も自主判断に任されている。明日は送別会をすることにした。実に3年以上ぶりのみんなで集まっての飲み会だ。
しかし、夕方の名残を惜しみつつという頃合い、急遽内視鏡依頼があり、しかもその患者さん急に意識障害が起きて気管挿管する羽目になり、内視鏡後に頭部CT、頭部MRIと検査が続いた。とっくに終業時刻も過ぎ、二人も含め時間通りにはみんな帰ることは出来なかった。ああ、最後まで青雲会らしかったですねぇ・・おつかれさま〜。
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