鹿児島マラソン中継で目立っていたもの

朝、TVを着けると鹿児島マラソンの中継があった。コロナで4年ぶりの開催だった。西郷さんの銅像近くで中継され、すでに大半は通り過ぎていて、恐竜の着ぐるみをした人など遅れておっちらおっちら走っていたが、あれじゃー完走できるのかしらん。たぶん無理やろうね（笑）。

スタートから2時間近くも経つと、先頭走者は姶良の折り返しも過ぎてゴールも残り5kmほどに達しようとしていた。まだ国道10号を姶良方面へ向かおうとするランナーが大勢いるというのにー。飛松佑輔選手はこの大会3連覇しておりこのままなら4連覇確実の状況だ。今回は2時間14分40秒の大会新記録も出した。すごい。

ところでTV画面を見ていて、↑場面を急いで激写したのだが、飛松選手やまだこれから走らねばならない一般ランナーを撮りたかったわけではない。伴走車の「審判長」とボンネットに書かれた白い車、これなんと新型プリウスよ。昨日、高速で撮り損ねた型と全くいっしょだ。なかなか動く姿も格好いいじゃないか。昨日失敗した借りを返せたかな、はっは。