2022年、明けましておめでとうございます。今年も「こてる日記」よろしくお願いいたします。
明け方に救急車搬入で起こされ、やはり今年も一筋縄ではいかないなと思った。運ばれて来た人たちは一家で初詣に行った後、交通事故に遭った。詳細は聞いていないが演技物の矢が2本あったからそれに間違いない。御利益がなかったということではなく、みんな軽症だったし、一人だけ隣町の救急病院に運ばれた母親も意識もしっかりしていると電話で話していたから、不幸中の幸い、やはり御利益はあったのだ。
午前10時前に帰宅すると、お節料理が並べられ、すでに年賀状も届いていていつもの元日があった。ただ、今年は子どもらが一人も帰省しておらず二人だけというのは初めてじゃないかな。お節も食べきれないよー。(しかし1月3日までには、焼いたり、ケーキにしたり、パスタにしたりでぜーんぶ平らげちまったぜよ。カールえらい。)
その年賀状。ことしのこてる家のは久しぶりに家族5人の写真を使って、そこにゲンちゃんをコラージュしたシンプルなものだ。みんながしている指のポーズ、実はこれにはあまり意味はない。他にも取ったポーズがあったのだけれどこれが一番まとまっていたから採用した。背後の「明けましておめでとうございます」はよく見れば木彫りしたようなっているはずだが、そこはちょっと分かりづらかったかも。あと、ゲンちゃんがねー、みんなと同じ指のポーズをさせられればよかった。させてはみたものの今度はお顔の表情が今一で・・。ま、みんなの表情が良かったからこれでOKとしよう。昼には田舎へ。あこネーサ母は施設入所で家には不在。認知もあってヒラーキやチエコンさんも全く分からないから会ってもちょっとありがたみが減るんだよなぁ。今回はうちの子らもいないし、ヒラーキ家も今年大学を卒業したアーコちゃんと会っただけ。こりゃ実家にもだんだん足を運ぶ機会は減る一方だな。
この後は墓参りに行き、ヒトミンチョ家に寄った。なんと、タイミングよく兄妹4人みんな揃っていた。揃うのは何年ぶりかな。いつもはここでサッカー天皇杯観戦となるがすでに決勝は12月に済んでいるので実業団駅伝を流して、後はおしゃべりタイムだ。昔話や病気自慢の話など全員が60代なのは今回の正月が最後ゆえに盛り上がった。時折カールが口を挟んだりしてね。ヒトミンチョはブログを通じてネコ友が多く、その中の一人に小さなぬいぐるみを作ってくれる友がいると、現在飼っているネコやこれまで飼っていたネコのを見せてくれた。↓左が「そらん」で中が「あずき」、右がそらんと兄弟で亡くなった「りおん」。
↓左はこれも「りおん」で右はずっと可愛がっていて前に亡くなった「ミント」。「王子様のイメージで」と注文したのだそう。値段は小は4千円、大は8千円くらいするそうだ。へーえ。いいねぇ。ゲンちゃんのも作ってもらおうかな。
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