2018年8月1日水曜日

理不尽ボウリング

ボウリング練習はいつものT-MAXでサンシさん、エリックMR、アンドキサMRと投げた。3ゲーム終わってアベレージ順に1位の私と4位のアンドキサ組、2位のサンシと3位のエリック組でダブルスゲームをした。結果から言うと私たちの2連敗に終わった。

1ゲーム目の敗因はアンドキサMRの最後のスペアミスで、簡単な6、10ピンの2本残りを取れなかった。スペアなら次は私が3ピン以上倒せば勝ちの場面で勝利は間違いなかった。この時の彼の投球、若干脇が開いていた。取らねばならないと力が入ると脇が開いても投げられる。すると微妙に狙いが狂いやすくなる。逆に力を入れずボールの重さのままに腕を降ろすと最初の構えのままにぶれずにボールを投げることが出来る。ここぞという場面でミスが減るのだ。

2ゲーム目、今度は最初にアンドキサMRがストライクを取り、次フレームから私が投げることになるもとうとう最後までストライクを取れなかったことが敗因だった。ストライク取れないとアンドキサMRがスペア担当になる。すると1、2回のミスは出る。その前のゲームまでストライクは何度も出していたのにこのゲームでは出せなかった。どうしても10ピンが残ってしまう。どうすれば良かったが未だに分からない。10ピン残り対策はボウラーの宿命といってもいい問題で常に悩まされる。誰か教えてくれる人がいないかぁー。

もっとも前回はアンドキサMRと組んで二人とも絶好調で248、223というダブルスとしては過去最高のスコアを出した。今回は158、121だ。同じ人、同じT-MAXのレーンでこれだけ差が付く。ボウリングって理不尽なとこあるわー。

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