昨日、ヒトミンチョの家でも話題になっていた周防大島の行方不明幼児が、朝7時過ぎだったか無事発見されたとの報道があり、驚きかつほっとした。地元の捜索隊が発見したのだろうぐらいに思っていたら、なんとボランティアのおじさんが見つけたのだという。オレンジの服にタオルで鉢巻きし、発見する前から報道カメラが撮していて「別に早く捜索に出ても悪いことないから」と言って6時半ごろには外に出かけていった。それが20分余りで見つけて来るのだからすごい。警察が渡して欲しいというのも拒否し自ら親に手渡したのもせっかくの成果を横取りされたくはないし分かるぜ。幼児の祖父の「お風呂に入って下さい」やお礼も固辞し、その日のうちに島を去っていくところなんざ格好良すぎだ。スーパーボランティア尾畠春夫さん、一躍有名になった。ちなみにTVリポーターから奥さんの存在を聞かれると「奥さんは、5年前に用事があって出かけてまだ帰ってこない」と苦笑いして答えていたそうで、こんなスーパーな人に付き添っていくのは大変なんだろう。
うへ、お盆で午前の内視鏡検査は少なかったのだけど、午後から怒濤の入院患者受け入れ攻勢で4人の入院があった。おまけに久しぶりの大腸憩室出血もあってへろへろ〜だぁ。
おまけに夜は来週月曜の朝礼スピーチのための資料作りをせざるを得なかった。土曜朝は職場体験学習の高校生相手にスピーチもある。休ませてはくれないわー。
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