タイトルは「下流」という。これはまた前回の「清流」と同じ場所を題材にしたのじゃないかな。橋と川があるお気に入りの場所があってそこをモチーフにして描いていると聞いていた。ただ、今日は作品そのものは載っていなかった。
で、3日後の5/21日にやはり絵が紹介されていた。正方形のキャンバスに緑を基調に水流が描かれている。前回は橋もあったが今度はほぼ川の動きを中心に描かれている。へー、確かに上手だけど記念「大賞」になるほどの絵なのかいな。ちょっとそこまですごいものなのか、自分には判断出来ない。
審査員らの講評によると「緑色を基調色にして、清流、水面を克明に描いた。正方形の画面構成が良く、色が絵の魅力になり、作者の描きたい思い(主題)が伝わってくる。上流から下流への奥行き、空間構成などが高い評価につながった」とある。ほう。出だしは私の感想とほぼいっしょだ。
いやはや、ここまでなるとフサンコ画伯の描く絵は価値があることになる。お願いして何か描いてもらおうか。そしたらいつかお宝になったりして・・。いかんいかん、よこしまな気持ちで描いてもらった絵には邪心が伝わり駄作になるかも。タイトルも「我流」って付けられそう(笑)。
(追記):な、なんと今朝5/26の南日本新聞の「かお」欄にどーんと紹介されていた。さらにびっくり!だぜっ。
いやいや本当にびっくりですよ
返信削除もう全国の親戚にも知れ渡っているようです