2014年5月15日木曜日

「どう思います?こんな電話」

昨日のこと。昭和歌謡気分が医局にいても残っており、昨日4月から医局に来た医療クラークの福百合さんに私のフェイバリットソングの「千昌夫の星影のワルツを知っているか」と尋ねたら案の定知らないとのことで「お父さんお母さんに聞いてみて、絶対知っているよ」と言っておいたところ、彼女が尋ねたらしく「先生、お母さんが知っていました」と来てこう言い放った。「お母さんも好きな曲だって言っていましたよ『星くずのワルツ』・・」

は?・・違うって!!

それとは全然違う話題。たまに外来に病気相談らしき電話がかかってくることがある。ずっしり副師長が国分の30才代くらいの女性から受け取った電話の内容と紹介しよう。彼女は私に「先生、どう思います?こんな電話」と言ってきた。

「すみません、私、身長150cmでぇー100kgあるんですねぇ。入院してダイエットできないのかなぁと思いましてぇー」これだけでも十分変わった電話だが「はぁ」と返答に困った看護師にさらにこう来たそうだ。「でもぉ、私お金ないんですぅー、どうしたらいいでしょう」ぐぬ、100kg太るほど食う金はあるようだがなー。これにずっしりNsは私みたく皮肉ることなく「まずはいらして先生に相談して、お金のことは事務とも相談して」と丁寧に対応したそうだ。何も言えねえ、私は何も言えねえーぞ。

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