もしや死んでいるのかと

朝礼スピーチは「人生の節目を振り返る　中高生編」のタイトルだった。2年前の「結婚編」「還暦編」去年の「小学時代編」に続いてこれはもうシリーズ化されている（笑）。副題が「こてる少年の誓い」でまさに中二病真っ盛りの中学2年の頃誓った出来事をテーマにした。

実はこてる日記ではその内容は先月書いている。2021年4月17日の「オレは大人になっても〇〇はしないぞ」でのネタそのものだ。3つのネタがあったがそこにもう1つ付け加えた。それは私は若干役人、役所嫌いのところがあって、それはなぜかということ。ある本に影響されたのだがそれはまたこの日記で披露する機会もあるだろう。

スピーチでは中学時代、相撲部にかり出されて廻しを締めて団体戦優勝に貢献した写真、麻雀はしないと誓ったのにどっぷりハマっていたころの写真を載せ、結構ウケていた。最後になんと天鳳の実況動画も披露した。1本目は四暗刻を聴牌しリーチを掛けるも下家に上がられるシーン、2本目は親の国士無双を聴牌してこっそり上がりを狙うシーンでこれは成就した。でも朝礼でボウリング動画は幾度となく披露したが、まさか麻雀動画を見せられるとはねえ。あは、感慨深いわ〜。

今日の内視鏡検査はいつもにも増して忙しさが際立っていた。元々、胃と大腸の止血処置予定の患者が2人いてそこに信号Drからの依頼で下血、吐血関係の患者がプラス4人と6人もの消化管出血の患者を診た。おまけにERCPも依頼され昼からは大忙しだった。帰宅して夕食後、TV観てソファに座っていたはずだったが、そのうちにひざまずき、妙な姿勢で寝込んでしまっていた。カールはもしかして死んでいるのでは？と突いてみた。日付も変わる頃にようやく目覚めて動き出したのでほっとしたそうな。いやはや。