近くでクリニックをしている皮タックDrから患者さんのことで相談があると地域医療連携室から連絡が入った。しかしどうにも忙しく、「今は出られないからどんな用件か聞いておいてくれ」と伝えた。ところがどうしてもDr同士で直接話をしたいとのこと、ならば後でこちらから電話するからと返事した。それでOKだったが、所用で午後の13時から14時までは向こうも電話に出られないという。
そんなこんなで電話しようと思いつつも外来や急に入った緊急内視鏡などで気がついたら16時ごろになっていた。遅くなったと皮タッククリニックに電話を掛けた。しかしツーツーと言ってつながらない。数分後掛け直す。またツーツー。また掛け直す。ツーツー。うん?どうなってる。番号間違いか。ネットで調べ直しても間違ってはいない。らちがあかず連携室の床杉さんに「つながらない、どうなっている」と連絡した。
しばらくして床杉さんが「私が電話するとつながりました。今コロナワクチンの予約でつながりにくくなっているそうです。しかしやはり直接先生とお話がしたいそうで、別の電話番号を聞きましたのでそちらで掛け直して下さい」とのことだ。しかし今度は外来患者が来ていた。どうにか電話したのが17時過ぎでえらく遅くなってしまった。
いやはや、こんなところにもコロナは影響を与えている。日常生活をする上でコロナが関係しないってことはないくらい。昔は「泣く子と地頭には勝てぬ」と言われたものらしいが、今は「コロナには勝てない」だわ〜。
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