自宅で2時間ほど寝ていたらかなりだるさが取れた。生汗かいていたのにそれもなくなって明らかに体調が上向いているのを実感できた。それで夜は串木野のトリオリーグへ最初から半袖を着て向かうことが出来た。
今回も前回と同じレーンコンディションでアウトサイドを真っ直ぐ投げれば奥でぐぐっと曲がりストライクが出やすい。ただし8枚目から中はオイルが多く中を使うと難しくなる。ただ前回はスコアが出なかったがサンシさんも私も反省を生かして調子良かった。海広しDrは前回休みだった上に今回のレンコンを克服出来ずにかなりのロースコアだった。なにせストライクが全く出ない。3ゲーム目は投げるラインを外寄りに変えてストライクも出だしたが時すでに遅しだった。
隣のレーンでは高校生とおぼしきケイショー君が絶好調。7、8枚目を真っ直ぐ投げ安定した投法が見事にハマってストライクの連発。ついには10連続ストライク出し、あと2投でパーフェクトというところで1本残った。私は背後で動画撮りながら見ていたが、その11投目はやけに間を取っていた。慎重に投げないとという思いがあったのだろうか。投げた球は9枚目を通った。案の定オイルに乗っかってしまって滑り、ヘッドピンに薄く入ってしまった。結局289でビッグチャンスを逃した。
実は2ゲーム目、私もストライクを連発した。1フレ目はスペアでその後9連続ストライク。そのまま続ければ290だったが最後はまたスペアで279に終わった。投げるコースさえ間違わなければハイスコアが出るレンコンだったのだ。結局3ゲームで692といいスコアだったがケイショー君はその後も快投を続け3ゲーム760以上というとんでもないスコアを出していた。教科書的なフォームで大崩れしない。えらい新人が出てきたもんだ。
↓のビデオは9フレ目のストライクの様子。
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