2020年2月14日金曜日

難ガターさん活躍する

さて本番の串木野トリオリーグ、先月とレンコンが変わっての調子はどうだったか。打って変わってストライクも出ないしスペアイージーミスはするしで1ゲーム目149の散々な結果だった。一昨日絶好調のサンシさんはというと160で私と似たり寄ったり。だから、T-MAXでいくら調子いいと言ったってボウリング場もレンコンも変われば結果も変わる。2人をよそに調子良かったのが難ガターさん。途中から5連続ストライクを出して211とは驚き。レーン奥でぐぐっと曲がる彼の球質がハマった。

2ゲーム目は3人とも今一だったが、3ゲーム目になると難ガターさんが大爆発。8フレまでに7つのストライク、1ミスでチームのハイフレスコアがパーフェクトだった。残る10フレをパンチアウト出来ればチームパーフェクト達成だ。3人のうちでそれが可能性高いのは難ガターさんのみ。私とサンシさんは何せストライクが続かない。サンシなんてここだけの話、2ゲーム目121よ。あのT-MAXから帰る時に見せた自信ありげな表情は全くなく、どよ〜んとしたお顔になっていた。

その難ガターさん、10フレも調子良く2連続ストライク、さてあと1投でチームパーフェクト達成だぁーっと期待したが・・な、なんと6本カウント。あちゃープレッシャー感じてたのかな?それでも242のハイスコアでチームのポイント獲得に大きく貢献した。彼がいなかったら今日はどうなっていたか。その彼もこの前の国分スターレーンで140、130と沈んだのだから、かようにボウリングの実力ってボウリング場やレンコンに大きく左右される代物なんである。
↓が3ゲーム目のチームスコア
↓奥でぐいっと曲がる難ガターさんの球質

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