博多駅に隣接したビルの2階のけっこう大きなスペースを占めていて昼食時ということもあってほぼ満員だった。ただ、あの品川の時のように店の外に待ち人がたくさん、ということはなかった。メニューを見て、まず頼んだのがここの店の代名詞「牛フィレとフォワグラのロッシーニスタイル トリュフソース」で、それに「活けオマール海老のロースト サヴァイヨンソース」これは限定50食とのこと、「仔羊のクスクス ロワイヤル」は仔羊を1本追加し、前菜はこれも定番との「俺ん家の定番!アルザス風サラダ」でご飯は「ポルチーニ茸のリゾット」にした。これ、ほとんど私の意見は通っていない。基本、私はなんでも食べるし初めての店だから定番メニューが確かにいいだろう。いわゆるお通しはちっちゃなスープとお菓子であとはパンを頼んだ。(↓が上から順に料理写真です)
結論から言おう。いずれもそこそこ美味しく特に定番の「牛フィレとフォワグラのロッシーニスタイル トリュフソース」は良かった。値段も3人でお腹いっぱいになって以下のごとし。
普通のフレンチだとこの倍以上はかかる。お客が多いのも当然だ。ただ、ファミレス風の雰囲気は性質上致し方ないとして、突然別のお客さんのハッピーバースデーを従業員が祝うのには面食らった。それって別にいらなくない?
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