2017年2月11日土曜日

雀卓が故障したら

土曜が祝日のせいで昨日の夜から昼の13時まで当直日直予定だった。ご多分に漏れず忙しかったぜよ。気管挿管もあったし緊急大腸内視鏡もあったしな。でも昼になればカワゼンDrがやって来て交代、そして午後の14時からいつものメンバーと麻雀の予定が入っている。きついが明日も休みだし先憂後楽とはこのことだ。

だが、10時過ぎに東京にいるカワゼンDrから電話がー。なんと飛行機に一便乗り遅れて鹿児島に着くのが14時、病院には15時くらいになる、というのだ。がーん!それまでは自分が日直を続けるしかない。みんなに連絡して闘牌開始を15時に遅らせた。まあ1時間くらいならどうにかなるわ。

結局、見せたまえDrの院長室に着いたのは15時半、多少待たしたが無事始められて何よりだった。開始早々の半荘は3位その後2位、3回目にやっとトップでどうにか浮きに回った4回目、私は好調で4万5千ほどあり2度目のトップをうかがう状況だった。しかしここで予想外のアクシデントが起きた。麻雀牌のセットが途中で引っかかりそれを直そうとサブアラドDr始めみんなでああでもないこうでもないと取り組む羽目になった。これまでもマイナーなトラブルがあってそれはすぐに直せていたが今回は何かがおかしく上手く行かない。30分ほどしてとうとうあきらめた。中古麻雀卓を購入して1年9ヶ月、今までよく持ったというべきか。

で、この後どうする?昔ながらの手積みでやるという案は全自動に慣れ気力の無い中年には「だるい」で却下、もう今日は止めるという案もまだ20時半で物足らない、「久しぶりに雀荘『最高』に行くか」で話しがまとまった。で、精算はどうするかで4回目の半荘はナシになりさらにそれまでもサブアラドDrの一人負け、3人のちょい勝ちということでこれもチャラになった。そして市内まで降り、久々の雀荘へ。オヤジさんに会うと「久しぶりー。2年ぶりくらいですかぁ」と。それでかくかくしかじか自分たちで卓を購入していたことを伝えた。4年間世話になっていながら何も言わず急に来なくなったいた訳をこれでようやく説明することが出来た。

早速闘牌再開したが場所が変わればツキも変わる・・なんて目論みもサブアラドDrには起こらず、私とダイボDrが勝った。ちょうど見せたまえDrにお産の電話が入り(これがあるから彼のクリニックに雀卓を置いたのだっ)お開きとなった。

ううむ、雀荘と卓購入、両方やってみて私は後者が断然よしと思った。雀荘は飲み物や食事など店員が持って来てくれサービスが売りではあるが、それくらいは自分らでしてもほとんど苦にならず逆にタバコの匂いはなく他の客のじゃまな嬌声もない。それに「最高」の雀卓は点数表示が壊れていて直せないのかと尋ねると「それをするには部品を全部取っ替えるくらいしないといけない」らしく仕方ないとのことで、どうにもなあ・・。修理を依頼する会社は鹿児島にはなく宮崎の「プレスイン」に頼めばいいとのことでそれも自分らで出来る。雀荘がよいのは唯一今回のように故障を直せないときに代替機があることくらいだ。ふう、見せたまえ雀荘の卓はきっと直るはず。それまでは麻雀はお預けだー。

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