朝、いつものように出かけようとして、ダウンジャケットを取ろうとしたらそれがないことに気がついた。「あ!」すぐに昨夜のT-MAXに忘れたことに気がついた。ボウリングが終わったあとは汗かいて身体が温まっているので置き忘れたのだ。ああ、すぐに電話で確認したいがボウリング場は午前はまだ閉まっている。昼に早めに連絡しておかなくては。そんな軽いショックもあったせいか車で出勤したらすぐにカールから電話があった。「弁当忘れているわよ」あいたた。まだ団地内だったので引き返し改めて出発した。やれやれ。夕方、カールから連絡があり「ダウンジャケットを取り入ってもよいがー」と来て即OKした。ちょうど天文館に行っていったとのことでこれは助かった。
昨日の続きで、男子とパンツ(パンティ)の関係のネタを。
カールは高校の時に好かれていた男子から誕生日プレゼントをもらったが、それは女性もののパンティだった。いつも着ているのよりずっと上等で着ずに仕舞っていたら従妹のマーキが勝手に穿いていたんだとか。「今になって分かるけど彼は私に穿いて欲しかったんだろうね」という。
そうだ、10年以上前の「こてる日記」に書いたことで私もカールにパンティをプレゼントしたことがある。青雲会病院に入る前、大学やかしましい病院に行っていたころだ。誕生日だったかホワイトデーだったか何かプレゼントしなくてはいけなくて、同い年でちょっとエロいことに通じていたアリマシーDrに「何かいいのないかな」と相談したら「いいのあります」と天文館にあったパンティ専門店で「派手な日頃奥さんが買えないようなのをプレゼントしたら喜ぶ」というの真に受け、真っ赤でど派手なデザインのパンティをプレゼントした。しかし驚いてはもらえたが一向に穿く気配はなく4、5年が過ぎた。ある年の青雲会忘年会で医局が余興披露することになり寸劇の後はみんなでパンツ穿いて踊るいつものパターンがありちょうどいいやとその赤パンを持っていった。自分は穿かずドタバタの中はしゃいでいると何とシマッチ院長がその赤パンを穿いてエロいダンスをしていた。余興が終わって後始末したときにはその赤パンはどこに行ったのか無くなっていた。せっかくのプレゼントパンティが女性じゃなく中年男性に穿かれたのは残念であったが一度も穿かれることなく終わらずに済んだのはまあ良かったと思ったものだ。
それ以来このようなプレゼントにまつわる話題はぷつんと切れて無くなった。
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