朝、内視鏡検査していると鼻水が垂れてしようがなかった。ティッシュで取っても取っても水のように垂れてくる。くしゃみもでてこれは風邪でも引いたのか?そういえば内視鏡の室温が低めに設定されていた。でも温度を少し上げてもまだ続く。そこでお昼にこの前サンプル錠剤でもらった抗ヒスタミン剤の新製品を1錠飲んでみた。すると午後からはピタッと止まったではないか。うーん、自分にはその兆候すらないけどこれってもしかして花粉症かぁ?薬局のショーヘイ君は「20年来の花粉症のベテラン」とのことで尋ねると、「ああ、それは(花粉症)ですねー」と。うへっ、ほんとかい。症状的にはほぼ同じで、そろそろ鹿児島もその時期だ。
帰宅すると、なんとカールも「今朝から鼻水がとまらないのー」と言うではないか。カールよ、お前もか。
「ひょっとして私たち『花粉症』ー?!」「昨日お天気よかったから布団を干していたの」「なになに、するってぇーとその布団には花粉がいっぱい付いているってことになるねぇ」「やだぁ〜布団に寝られなくなるぅ」「いやいや、二人していっしょに風邪を引いたかもしれない」「うーん・・」
花粉症ってある程度花粉暴露されたのが積み重なって生じると言われているから確かにその可能性はある。いやだなぁ、こんなにズルズル鼻水垂れたら何にも集中できない。花粉症の人の苦労が身に染みるわ。明日、この効いた抗ヒ剤を処方しようか。眠くならないのがウリというから助かる。いやー、参ったナァ。
0 件のコメント:
コメントを投稿