参加者は16名で市医師会の会長をしているマキシンDrは出席出来ず、それに対してFaxで詫びを入れるとともに、医師会の問題点や秋予定のコロナワクチンについての内容を読み上げてくれと幹事のおせちDrに頼んでいた。なかなか熱心でおせちDrも「マキシン先生には本当にお世話になっています」と語っていた。私も含め皆鹿大第二内科出身で隣の席の望みOK病院の錯覚院長も同門だ。同じ釜の飯の仲間ってのは心強いネ。
近くに座っていたナカタケDrは奥さんが青雲会病院の糖尿病外来をしてくれている関係でお礼を言い、対面にいた眼科のOhツカンネDrは12年前に1年間青雲会病院眼科を担当していた。のみならず、彼が「麻雀がしたい」というので私の麻雀熱が再燃した経緯があった。今は打っていないようだがまた闘牌しましょうと久々の再開を喜んだ。他、ほとんどは紹介状などでやり取りする付き合いのある先生方たちだった。唯一子どもクリニックをしている調査Drとは初対面で日頃の患者さんのやり取りもない。うちの病院が子どもを診ないからこれはしょうがなかった。その調査Dr、趣味でカブトムシの生育をやっていてそれが今年何百匹と生まれ、夜はその世話で睡眠不足になっているとスピーチで話していた。そのカブトムシは多すぎて学校の子どもたちにプレゼントしているんだとか。
その他、紹介しあった患者さんの話題や最近ハマっていることなど2時間ほど語り、会はお開きとなった。大学同期の名月Drは「こうした会は今度青雲会病院のDrたちともやりたい。お互い顔の見える関係だと紹介するときでも全然違うんだ」と力説していたな。確かにそうだね。そうそう、名刺交換を4、5枚行った。とりあえずは持っていって正解だった。そして気がついたのが参加者の中でも私は上から数えた方が早い年齢だったことだ。私より年上は4人いてすべて1、2歳上なだけでほぼ同世代、つい10年ほど前はずっと年配の先生方が数多くいたが・・。まさに世代交代も実感した会合であった。
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