2020年9月14日月曜日

「ゲンちゃん10周年記念」LINE、「イエスタデイ」感想

 9月14日はゲンちゃんが我が家にやって来てちょうど丸10年の記念日だ。朝早くに家族LINEにそのことを投稿したら、起きてきたカール、そしてセージからスタンプで反応があった。しばらくしてチッチが「『イエスタデイ』面白かった!」とこの前のビートルズネタの話題があり、これに仕事の合間合間に私が「イエスタデイ」の感想を言い合う展開になった。

私「いくつも「ふふ〜ん」って思えるシーンがあったな。後半の78才の男性はそっくりだったし、エンディングロールはまさかの本物の歌声でそれも良かったわー」

チッチ「でもジョンが生きてる設定ってなんか違和感あった🤭」

私「うん。(ジョンが)ビートルズにならず父親と同じ船員になったからビートルズの栄光も暗殺もなかったということなんだな。」

上のやりとりは実際は1時間くらいのタイムラグがある。お互いにずーっとLINE画面を見ているわけではないから。で、次にアップされたのが・・。

チッチ「『愛こそはすべて』をいい感じに伝えたしねー」

これを受け、そうだな私が印象に残った場面は、というと・・そう、主人公がビートルズの曲を発表してスターダムに上りつめるもそのギャップに悩み歌うシーン、あそこだ!

チッチ「help!はビートルズ(ジョン)と同じ心境で歌ってた感じしたね」

え?!今まさに私が言おうとした同じ内容をチッチに言われてしまった。

私「ああ、ヘルプも主人公のあの時点での苦しみをぶつけていたな」

私「おい、同じことを同時にアップしやがった」

チッチ「同じこと思ってた笑」「気持ち悪いわぁ〜」

そしてこのやりとりを見ていたテルが割り込んできた。

テル「きも」

チッチ「あなたが1番きもいよ」

テル「ありがとう」

チッチ「にいちゃんが喜ぶ褒め言葉だもんね笑」

テル「うへへへ」

・・・

チッチ「Ob-La-Di、Ob-La-Daも最後良かったねぇ」

私「オブラディも主人公のために作られたような扱いだったしね」

・・・

私「「イエスタデイ」中のミュージシャン、エド・シーランって全然知ーらんかったわ。自虐的な発言がウケたけど・・」

など、感想が続いたが、話題はどのネット配信に入るべきかに移っていった。チッチは「(イエスタデイを)友達のアカウント借りてわざわざみた」そうで、テルはネット配信はいくつも入っているのに対しセージはまだどこも入っておらずAmazon PrimeやNetflixに興味があるようだった。あれ、セージはAmazonで「イエスタデイ」を見たんじゃなかったの?これには「映画館で見た」そうで、なるほど!

そして、配信はたくさん入っているのに一人だけ「イエスタデイ」を見ていないテルの、

テル「とりあえず欅坂のドキュメンタリー映画館で見てきて」

という欅坂46のオタクらしい発言で「ゲンちゃん10周年記念」のこてる家LINEを締めくくったのだった。
↓は2010年9月14日22時45分、初めて写真に撮ったゲンちゃんです。
カールに抱えられるゲンちゃん↓。小さい!すでにその名で呼ばれていました。

2 件のコメント:

  1. ヒトミンチョ2020年9月19日 23:40

    おめでとうゲンちゃん
    小さい頃はかわいいね
    うちでいじめられたこともあったけど
    これからも長生きしてね

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    1. コメントありがとうございます。ほんとに初めて見たときはちぃっちゃかったです。今じゃ家族の一員になって・・これからもよろしく!

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