ボウシされた白石に黒石をツケ、それを白に分断されるもどこかの黒石が助けられればーという打ち方で転機が訪れた。黒が矢印に打った場面↓、ここで白に白丸と打たれたら中央の黒石7+3子は全滅しそのまま白勝ちで勝負がついたろう。
だがオマルさんは少考の後、中央の白石をタケフで守った。私が白丸に打つことが出来て・・。黄色矢印↓に打てて中央の黒石が生還し同時に私の勝ちがほぼ決まった。
この後も実は波乱があったのだが私の優位は動かなかった。よほど悔しかったとみえ、オマルさんなかなか投了しなかった。逆に置き石なしで初めて勝てた私は十分に満足だった。
帰宅するとiPhone SEが届いていた。開けてはみたがセッティングする気にはなれず、そのまま閉じた。これまでのパソコンやスマホの経験上、セッティングほど疲れる作業はないからだ。仕事や囲碁で疲れた頭でうまくいくはずがない。これは明日だ、明日。
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