ただ俳優とか歌手とか様々なプレッシャーが常にあるのだろう。韓国でも年中行事のように自殺者が出ている。脇役に限らず主演級も多い。三浦春馬はストイックな姿勢の俳優で自分を追い込むきらいがあったのか。
私がその名を知ったのはちょうど10年くらい前、ヒラメグDrが「私、三浦春馬好きなんですぅー。彼のドラマの『ブラッディ・マンデイ』を先生も見て下さい」とDVD1シーズン分を渡されたものだった。ただ冒頭をチラッと見ただけで結局見ずにそのままにしてある。あの頃は、今もほとんどそうだが、韓ドラばっかし見ていた時期だったからなぁ。ヒラメグ先生はイケメン好きだったからかなり年下の三浦春馬もアイドル的な視線で見ていたのだろう。彼女も今は結婚している。このニュースを聞いてどう思ったのかな。で、さして興味なかった「コンフィデンスマンJP」を少し見た。冒頭にやはり追悼文が出ていた。TV局も話題になるのはいいかもしれないがこんな形では残念だ。
イケメンで人気もあって特にトラブルも抱えていなかった(らしい)。それでも死を選ぶとは、人間ってなんて複雑で難しい生き物なんだろう・・。
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