2017年5月13日土曜日

キシュン叔父さん夫婦来鹿

沖縄からカールのキシュン叔父さん夫婦が鹿児島に来るとのことで空港まで迎えにいった。沖縄は大雨で出発が50分は遅れたんだそうだ。南の島は今日から梅雨入りしたらしい。私の車に乗せようと空港駐車場に入ると「こてる先生」と誰かに声かけられた。エナガキMRでこれから博多に遊びに行く予定だとか。「来週はボウリング練習行きますんで」とのこと、ほーい、待っているぞー。

到着が遅れたせいで人気のそば茶屋の「丹下」に着いたのがお昼ちょうどになってしまった。カール曰く「もう少し前に着かないと並ぶのよねぇ」と。予定どおりならすんなり入れたはずだが仕方ない。それでも15分ほどの待ち時間ですんだ。よしよし。ゴールデンウィークもこの系列の知覧にある店でソバを食べた。続くときは続くものだ。ソバと天ぷらの定食で叔父さん叔母さんは非常に満足してくれ良かった。このあたり、店の選択はカールには敵わない。ていうか、私は昔から店選びが苦手で、なかなか思い浮かばないし、一度行った店でもすっかり忘れたりで全く頼りにならないのだ。きっと才能の領域だよ。

自宅に帰ると枇杷がいよいよ食べられるものが出来ていて何個かもぎって叔父夫婦にもあげた。「美味しいね」と言ってくれたが、うーん、まだ若干酸味がある。もうちょっとだな。(5/7より黄色味がぐっと増してきているのが分かる)

叔父さん叔母さんもそろそろ80が近い年齢になってきているが元気そうだった。ただ人はいくつになっても悩みのタネはあるようで、今日は私たちといろいろ話せて「すごく良かった、ありがとう」と感謝していた。いや、普通に世間話を交えてしゃべっていただけなだが・・。夕方、天文館にあるホテルまで二人を送ったあと、枇杷の実でよさげなのを選びパクついた。しばらくは毎日枇杷の実かじりだぜ。

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