2017年5月23日火曜日

なぜにピッピなの?

さて、先週から勤務してくれている消化器内科のピッピDrだが内視鏡室のこてる日記を読んでいるスタッフから「なんで『ピッピ』なんですか。いくら考えても分からないんです」との質問を受けた。あーーなーるほど、確かにそうだねえ。

こてる日記に登場する人物は9割方私が勝手に付けた変名にしている。例外は公的な人物で世間で誰もが知る、例えば総理大臣などは変名を付けるとおかしくなるし、そうする意味もメリットもない。身近に登場する人で最初変名が後本名になったのは愛甲先生だ。ラブカメ先生だったがTVで2週に1回「愛甲孝の生活を豊かにする健康医学の最前線」なんて出ていて青雲会病院顧問と紹介されているので変える意味がなくなった。そう、青雲会病院もこてる日記初期は「星雲会」とかしていたが何か書きづらく変えないことにした。他「青空美」ちゃんのように本名そのものが日記ネタだとそのまま書かざるを得ない。

で、変名の方法だがこれはいくつか代表的なパターンがある。多いのが元の名前をもじって変名にするケース(例:サブアラドDr)、姓名を縮めるケース(タキマナNs)、英語読みにするケース(ノースガーデン君)、もともとその人のアダ名をそのまま使うケース(チッチ)、くノ一パターン(ネークチダ、ウクノーダNs)、アナグラムパターン(湖西種実Ns)などがあり他のパターンもあるがだいたいこんなところだ。

で、ピッピDrだが実は以上のどれにも当てはまらない。由来もない。なぜなら、私が本来付けようとした変名を間違って入力し、数日後経って気付いてしまったと思ったがまあこれでもいいかとそのままにしたからだ。てなことで内視鏡室のNsらが探っても分かるはずがないのだった。

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