午後からは休みだったがオマル爺さんとの4子局対戦と月末のレセプト業務に当てた。碁はまたも負け、連敗だ。これまで五分。明後日退院だから明日が最後の勝負かぁ。結局3子になることはなかった。まあそんな都合よく私も強くはなっていかない。明日ガンバロ。
この日行われたサッカーアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の浦和対済州、あれはひどい。試合後に済州の選手がピッチに乱入し、浦和MF阿部の顔面に“フライングエルボー”を食らわせ、試合終了直後にも、済州の複数の選手が浦和の槙野を追いかけ回し、槙野が全力疾走でロッカーに逃げ込む一幕もあり、槙野は「殺されるかと思った、マジで」と振り返ったとか。この騒ぎで浦和は6月2日にアジアサッカー連盟(AFC)に「再発防止」を求めて抗議文を提出した。当然だ。ところが済州側は騒動の原因は浦和の挑発にあると主張している。趙城煥監督も「浦和の選手の行動がわれわれを刺激した」とし、韓国メディアは、槙野が試合終了直後、済州ベンチに向って指を3本立ててみせ、3得点で勝ったことを誇示したことなどが乱闘の引き金になったと報じている。
あほか!たとえ挑発してもされても暴力に訴えることがいけないのは明白だ、しかもプロサッカーという公けの場で行うことがどれほどの影響を与えるのか、その点をマスコミも正さないといけない。それを挑発した浦和にも非があるというのは100年早い。まずは暴力行為を断罪してからのことだ。
「あいつがおれにガンつけたから殴ってやった。それで死んだって?いや、挑発したあいつにも責任がある」「そうですよねえ」とは韓国のマスコミ&張本勲氏。
「あの女がスケスケの服を着ていかにも誘っていたから、やって(強姦)しちまったんだ。あの女にも責任がある」「そうだったんですか、女も悪いですねぇ」
こんな風に考えればどっちが悪い論争も結論は明白だろう。私がリーグ最高責任者ならなら済州というチームに半年から1年の対外試合禁止の制裁をするだろう。それくらいの蛮行だ。サッカー先進国のヨーロッパマスコミ(イギリス、ドイツ、イタリアなど)もいっせいに済州を非難している。浦和にケチ付けるのは順序が違う。
思い出して欲しい。以前の野球WBCの日韓戦で勝った韓国チームはピッチャーマウンドに韓国の太極旗を立てた。これに日本選手が腹を立てたのは当然だが殴りかかりはしなかった。あれ?あの時韓国マスコミは「挑発した韓国選手が悪い」って言わなかったのかな。もし今回、結果が逆で浦和の選手が済州の選手に殴りかかったら日本のマスコミや国民は浦和をきっと非難すると思う。日本人の感性にそぐわない。スポーツマンシップにもとる、それでもサムライかってね。
今回の件で韓国はサッカーもマスコミも2等国ってことがさらされたな。じゃー日本が1等国かというとそれはねえ。そこで相手に暴力行為を起こさせないような態度、日本が相手じゃ仕方ありません、参りましたって思わせるなら1等国なんだが・・。
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