2017年3月27日月曜日

デブトラマンにならないために

この間のTBSの情熱大陸は乳がんの治療に燃える58才の外科医大野真司Drだった。がん研究会有明病院の乳腺センター長でその仕事ぶりを丹念に追い学術的な部分だけでなく臨床試験の資金集めなど泥臭い仕事も描いていた。九州大出身で私とはほぼ同世代。えらい先生である。その番組の主旨とは少し違うが、私はこの番組でとても役に立ちそうなヒントをもらった。それは単身赴任で頑張る大野先生の部屋の入り口には、太ったウルトラマンのデブトラマンの画像があり、チョコなど甘い物が好きな自分への戒めに貼っているという。そして1日ダイエットの決まりが守れたら日付に〇を付けるという、そこに注目した。

お、これはいいアイディアだ。

ここ半年くらい、ちょくちょく間食して体重が78ー79kgを行き来し80kgの大台に乗りそうな危険域まで来ている。間食を止めれば2ー3kgは減りそうなんだがあちこちに一口大の誘惑物がありついつい摘まんでしまう。大野先生の1日目標達成したら丸を付ける、これならば出来そうだし丸を付けるために頑張ろう(間食しない)というモチベーションが保てそう。4月下旬に恒例の健康診断が組まれている。よし、その時までに2kg減を達成しよう。直感だがこの方法は上手く行きそうな気がする・・。

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