今日の夕方は感染症の合同会議が隼人の七五調病院であるため、私や難ガターさんなど16時過ぎに病院を出た。国道を利用し40分くらいかかり私は一番早く着いた。そこで1時間ほど会議がありまた青雲会病院へ戻った。いつもならそのまま帰宅するか、国分スターレーンでボウリングなどするのだが病院で一と三製薬のWeb講演を聴く約束があったからだ。で、18時半開始を少し送らせ19時に変更してもらっていた。これに大きく遅れるわけにはいかない、そう思って隼人西インターから高速に乗り姶良インターまで走らせ病院に戻った。多少のお金は時間には代えられないからな、そう自分に言い聞かせた。
ところが、職員出入り口から院内に入ると廊下に難ガターさんや鼓笛隊Nsがすでにいるじゃない。ええ?!私は彼らより先に七五調病院を出て高速を使って帰院したのに・・。難ガターさんに「そっちも高速使ったの?」と尋ねると「いいえ、下から帰って来ましたよ」と。が、がーん。なんと普通に国道使ったほうが(お金も使わず)早かったのだ。
これは姶良インターと青雲会病院の位置関係にからくりがあった。隼人からみれば姶良インターは青雲会病院より遠い位置にあり、いくら高速で速く走らせても5分以上かけて逆走しないといけないのだ。何やかにやで7、8分は無駄な距離を走ることになる。それは一応分かっていたが夕方でもあり国道は混んで時間がかかるだろうと思った。でもそれは間違っていた。高速道路を使えば必ずしも早く着くは限らない。いい教訓だった。
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