2017年1月11日水曜日

初投げ、サメコーDr

今年の投げ始めは今日だった。1月の11日とはずいぶん遅い。メンバーはスリウェル、タナカッツ、アンドキサ、難ガターに途中から久々のタシケントと6名で投げた。レーンコンディションはややオイル枯れ気味で曲がり過ぎをどう抑えるかが問題で、私はニルバーナは当然合わず元のマスターマインド・アインシュタインで投げざるを得なかった。ダブルスは3チームで争い、3位が1位チームにジュースをおごるパターンで始めた。序盤私とタナカッツチームは好調でスリウェルチームはボールの曲がりがいかんともしがたく「ダメだ」と早くもあきらめ気味。タシケントチームは彼が2ヶ月ぶりのボウリングとかで練習不足が明かでイージーミス連発しラス候補だ。

ところがここでアクシデント勃発。私の投げているレーンのボールラックへボールが引っかかり戻って来ず詰まってしまう事態が数回起き、「故障なんで済みませんがレーン移動してもらえませんか」と言われゲーム途中で移動する羽目になった。すると、コンディションががらりと変わりボールが曲がらない。これでスリウェルチームが生き返った。その後接戦になり10フレーム、タナカッツがスプリットを残しこれを私がカバー出来ず2ピン差で2位になってしまった。がっくり。スリウェル君はダブルスでは本当によく勝つ。

チクショーと次ゲームでは気合いをいれた。タナカッツ君の立ち位置を右に移動させストライクは出なくてもヘッドピンに当たるように仕向けた。今日の彼は安定してボールが左に流れていたからだ。これが功を奏し残りピンが1、2ピンとスペアを取りやすくなった。それでこのゲーム10回中9回スペア、後1回はイージーな5番ピンを私がなぜかガターしてミスっただけのほぼオールスペアゲームと言える結果で勝った。いやー、久々ダブルスで勝ったぜ。

途中、お隣に中年男性が子どもと二人で投げに来ていた。うん?と思ってお顔を見ると、整形外科Drのサメコー君だった。おー、3、4年前かその時もこのT-MAXボウルでばったり出くわしたんだった。確か子連れだったはず。ずいぶん大きくなっている。見れば彼はサウスポーできれいなフォームで投げている。へーえ。以前はプーさん病院勤務で今はクリニックを開業しているはず。機会あればいっしょに投げたいものだ。

後で調べると前回ばったり会ったのは2010/11/21で6年以上も前だった。その時の写真と今日の写真、比べると登頂部がさらに薄くなっている。私より若いんだけどね。いっしょに仕事をしていた今は無き鹿児島ローサイ病院の頃はふさふさだったんだけどなあ。

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