心筋梗塞患者を送った後は特に何もなく医局でソファ寝していた。その後これじゃいかんと当直室で寝た。久々にゆっくりした夜かと思いきや明け方に呼吸困難の患者が救急で来てCTを撮るとこれは気管挿管した方がいいと判断した。どうやら朝礼には出られそうもない。「そろそろ(挿管の)準備しておいて」と言った時に、院内ピッチが鳴った。病棟からだった。「先生、XXさんが心停止です」「え・・」
超高齢患者で家族とは臨死時は心肺蘇生はしない約束になっている。が、それでも受け持ち患者を放っておく訳にはいかない。外来患者は酸素吸入継続を指示して病棟に上がった。しかし家族が来院するまで30分はかかったかな。今日の朝礼は信号DrとシホねえNsがスピーチの予定だった。毎回聴いてデジカメ写真に収めるのにそれもできないか。死亡診断書書いて急いで外来に降り入院指示を出し、気管挿管は病棟に戻って行った。いやはや全くせわしいことだ。
昼、サブアラドDrから電話が・・。「落ちやしたぁ」あは、とうとう五段に落ちよった。
(ぐ・・この後寝落ち。何度か目が覚めたけど後を書く元気なし・・)
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