ニンニク臭いのはある意味当然で、店は姶良でこぢんまりとやっている「おっぱちゃん」という韓国料理屋だった。そうそう、入った時に店の人に「アニョハセヨ」と挨拶したら「アニョハセヨ」と返してくれた。きっとマスターか美人の店員さん、もしくは両方韓国人と思った。幹事の光鳥Nsに聞くと「マスターが韓国で料理覚えて帰国した。女の人は韓国人らしい」とのことだった。しかし、その女性の日本語は完璧でこりゃまたずいぶん早く上達したもんだとびっくりで、私は料理を受け取る際に知っている韓国語で「きれいだ」を意味する「イップダ」と彼女に言ってみた。でもそれに対しては特に反応はなく肩すかしをくらってしまった。↓は、目隠ししてもおきれいなのが分かるでしょ。
その後、会もたけなわ、村紘Drとカウンターで話し込んでいる時に、マスターと彼女に韓国にどのように行ったかいつ来たのかなど尋ねてみた。すると、二人は兄妹で純日本人だと判明、えーーっ!だ。発音が完璧なのも当たり前だ。またしても私は相手を韓国人と思ってシッタカブリの韓国語を使ってしまったわけ(2015/11/18「ケンチャナヨ」参照、この時は中国人)。うう、いつになったら韓国語はうまく伝わるんじゃい!
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