今回は一人だけ部外者が招待されていた。詩人の岡田哲也さんである。可愛いんだ理事長の高校の後輩でもありある会社の応援歌の作詞もしてそれを気に入った理事長がぜひうちの病院にも作ってほしいと依頼したんだそうだ。それには病院の雰囲気を知ってもらうのが一番と忘年会に来てもらった。岡田さんといえば以前南日本新聞に連載エッセーがあってそれで私は知っていたがお目にかかるのは初めてだ。ただ写真ポーズは頼むも会話することはなかった。会の終わりに感想を一言を頼まれ、びっくりの奇声を上げた後「今夜は最高でした!」だった。後で聞くと「こんな忘年会は初めてだ・・」と職員に漏らしていたとか。岡田さんが驚き「青雲狂想曲」とも評したのは、宴会のクライマックスでオールディーズバンド「ファニーキャッツ」の演奏に乗って舞台で職員大人数が踊り狂う姿についてだった。バンドの連中も去年のことがあったので今年は途中から引き気味に演奏していた。リーダーが「騒ぐのはいいけど怪我はしないでくれ」と一言注意をするほど。もう「飛び散る汗に揺れる床」状態でその1シーンは以下↓動画で。元教授二人もノリノリです。
もう一つのハイライトは職員全員でのダンス動画「心のプラカード」だ。やっぱり受けていたねー。余興の代わりといってもよく、冒頭のつかみはセンターのこてるDr、眼科「気功の若」Drの半裸、リハビリ男子の安心できないポーズ(センターは毛むくじゃら)、ご老体Dr4人、5階病棟のマチルダ師長以下着飾ったサンタ姿など大いに受けていた。そして一旦終わった後もメイキング・NG集が披露されさらに笑いを取っていた。
私は忘年会で毎年500枚近い写真を撮る。で、電池がいつも足りなくなり去年は3個持っていき大丈夫だった。でも今年はカメラが新しくなり新電池は2個しかなく少し心配していた。ところが2個で十分持った。これはほとんどのシーンをフラッシュなしで撮れたからだろう。PowerShot G7Xは少しの明かりでも明るく撮れる。それでいてノイズも少なく室内イベントには最適だ。一次会で帰宅し早速パソコンに取り込んだがいつもやる人物名付けはやる気が失せた。多すぎて・・。後にしよう。それより明日の休日までに年賀状を作り終えなければ。しかし案の定起き続けることは不可能で寝てしまったのだった。
ただいま、こてる日記をアップ出来ない状態が12/30夜から続いています。これを回復させるまで少々時間がかかるかもしれません。日記はいくらでも書けるのに非常に困っています。しばしお待ちをー。
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